合気道フェスティバル
6/19稽古内容 前半 ・体の転換① ・体の転換② ・体の転換③ ・片手持ち呼吸法 ・片手持ち呼吸投げ ・天地投げ 後半 ・片手持ち隅落とし ・片手持ち呼吸法① ・片手持ち呼吸法② ・片手持ち呼吸法③ ・片手持ち小手返し ・正面打ち合わせ入身投げ ・座法呼吸法 思っていたよりは暑くなかった……気がする1日でした。雨のお陰か気温が上がりにくく、その割にジメジメしていなかったような。 聞いた話では、合気道フェスティバル参加者は400名近くいたのだとか。しかも年齢もバラバラ。年配の方もいれば、中学生もいたそうです。これほど老若男女入り乱れて直接コミュニケーションを取れる場は、そうそうないでしょう。合気道の醍醐味の1つだと思います。 合気道フェスティバル参加者の皆様、ありがとうございました。 当日午前は、昇級昇段審査の受けに入らせていただきました。こちらも受けを通して勉強させていただいたので、自分たちの審査の参考にしていこうと思います。 合格した他大学・高校生の皆さん、おめでとうございます。 午後は親道場の師範と指導員の方による講習会でした。 ほとんどの1回生にとっては、親道場の技を生身で感じられる初めての機会だったと思います。回ってこられた先生に技をかけてもらいましたか?最初に前で説明してくださった先生に直接つきに行くのはご法度ですが、教えに回っておられる時に「お願いします!」と駆け寄れば直接指導していただけます。外から見て聞くだけではよくわからなくても、技をかけられて体で感じれば何か掴めるきっかけになるかもしれません。 今後同様のイベントや親道場の一般稽古に参加した時は、自分からどんどん積極的に教わりに行きましょう。 さて、次回の稽古内容は ・片手持ち呼吸法 ・片手持ち呼吸投げ ・片手持ち隅落とし の予定です。合気フェスティバルの復習ですね。体験や記憶を風化させてしまっては稽古した意味がないので、少しでも講習会の経験を確固たるものにするためにも、できる範囲で同じ技をやろうと思います。 以上、竹原でした。